2008年7月より、鎌倉御成商店街の一角にある
おしゃれなワイン屋さん『deux mille deux』に週末のみパンを
置かせていただいておりましたが、
今月27日の週末パンを最後に終了させていただくことになりました。
最後のパンをつくりながら、
Taccoboのパンを食べてくださった様々な人の顔が浮かんできました。
たくさんの「おいしい」と笑顔に出会えることが嬉しくて
作ってきていたんだなあ、と改めて感じました。
一番最初に手に取って下さった岩瀬のお客さま。
近所のお店のおじさま。
上野からTaccoboの食パンが食べたくてと
何度も足を運んでくださったKさま。
ワインのお供にと買って下さったdeux mille deux常連のお客さま。
toricotの生徒さんたち。
たくさんの方に食べて頂けて、
感謝!ありがとう!の言葉でいっぱいです。
今後は、外房の一宮という町に移りますが、
この2年間を糧にステップアップしたいと思っております。
改めて・・・心から感謝の気持ちをこめて・・・
本当にありがとうございました!
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。
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最後に、『deux mille deux』の柴本さま、奥様。
2年前のご縁があって、私のパンを気に入ってくださり、
"このお店をあなたの舞台にしたらいいよ"と快くおっしゃてくださいました。
最初に交わした約束事は、
"正直に、素直に物が言い合えるような付き合いにしていきたい"でした。
この2年の間には様々なことがありました。
完売という嬉しい時が続く日もあれば、大荒れの天気に涙の日もあったり。
ちょうど慣れて来た頃に、約束の時間(14時)にたびたび遅れることがありました。
"パンの発酵が‥"と言い訳していた私に、ガツン!と喝を入れていただいたことも
ありました。
"お客さまのことをまず一番に考えなさい"
パンを置かせていただくということが、自己満足であってはならないということ、
何より人として大切な事をたくさん教えて頂きました。
この歳になっても叱っていただけるということはめったにありません。
その度に初心に返ることができ、
行きつ戻りつしながらも、パンと共に私自身も少しは成長することが
できたように思います。
私のパンを一番食べてくれて、誰よりも正直な感想を伝えてくださった柴本さん。
「たくさんの種類のパンを毎週楽しみに作らせていただけたこと」
「プロとして大切な事(時間、品質管理、正直な告知など)を教えてくださったこと」
「deux milledeuxからさらに飛躍していくきっかけを与えて下さったこと」
2年間、本当にどうもありがとうございました。
心から感謝しています。
Taccobo